“もしも、あの時”の私。

2016.09.23

“もしも、あの時”の私と今日、目が合った。

“もしも、あの時”の私はこっちの方なんか見向きもしないと思ってた。

考えたって仕方がないのに、どうしても消えない“もしも、あの時”の私たち。

今の自分は、ただこの道を歩いてきたひとつの結果に過ぎなくて、思い返したらいくらでも、やり直したいと思うターニングポイントはあった。

いつかの頃、思い描いていたものとは程遠い現状。
幼い自分にごめんね、と言いたくなるような現実。
それは、真っ直ぐな、ただひとつだけの夢を叶えることができなかったから。

でも今は、たったひとつだったその夢が、いくつもの細かいキラキラした幸せに変わって、常に降り注いでいる。
失ったものも含めて、選んで、手にしてきたものが沢山ある。

いくつも存在している“もしも、あの時”の私は、どれもどうしたって私になって、そこから目指して辿り着く先は同じ所のように思った。

こんにちは。さようなら。
“もしも、あの時”の私。
改めてまして、今の私。

まだまだ出来ることは、これからも沢山ある。